高校野球2019近畿大会試合結果1回戦/組合せ

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21日(月)

第1試合

明石商業が東山を破り、大阪桐蔭とベスト4を懸けて戦うことになりました。明石商業というと、プロ注目の中森俊介投手来田涼斗外野手が思い浮かぶのではないでしょうか? この試合、中森投手は7安打3失点11奪三振、来田選手は4打数1安打 2四死球という成績だったようです。

この結果だけをみるとそれ程悪くはないようですが、そこは甲子園優勝を目指すチームの監督ですね。「中森、来田が情けない」と活を入れたそうです。

次戦、大阪桐蔭との戦いで選抜出場がほぼ決するので、士気を高める狙いがあったようです。

甲子園のベスト4 決勝であってもおかしくない好カード!! 佐藤薬品スタジアムが熱いですね!!

あと、明石商業の父母会の帽子にメイショウ(アルファベット)って書いてありました。地元では「メイショウ」で呼ばれてるのかな?

https://twitter.com/shossan0421/status/1186232128280788992?s=20

第2試合

私が球場に駆けつけた時、ちょうど第1試合が終わり選手が入れ替わっていました。夏の大会ではたくましさを感じる球児達も新チームということもあってあどけなさも残ります。

さて、奈良大、近江の観戦記ですが、序盤から互いに打ち合う展開となりました。安打の数だけをみると大差ないのですが、ホームラン3発が飛び出した奈良大に軍配が上がりました。

 


近江はビッグイニングを作れるチャンスもあったのですが、あと一本が出なかったのと、肝心なところでミスがあったのが悔やまれます。

しかし、5回コールドゲームになるか?という展開から、もしかすると逆転もありえる?とう雰囲気までもっていくのですから、近江高校の意地を感じることが出来ました。

奈良大は、リードからの逆転をここ数試合しているので、不安もありましたが見事勝利しました。

奈良大付属ですが、夏の甲子園出場時に話題となった応援歌「青のプライド」をここぞという5回の攻撃で発動しました。選手たちもそれに呼応し連続タイムリーを記録しビッグイニングを作りました。そして9回、2度目の「青のプライド」の前奏が始まりました。バッターは4番の山本選手、強振した打球はセンターバックスクリーン飛び込むホームラン!!

これには観戦していた人達もビックリしたのではないでしょうか?

次戦は、報徳と天理の勝者と戦います。今回15安打された投手陣も奮起してくるでしょうし、ベスト4目指して頑張って欲しいですね!!

第3試合

第2試合の6回頃からポツポツと雨が降り出し、怪しげな天候でした。9回が終わる頃にはそこそこ降り出し、天理・報徳の選手がグランドに入ろうとするところで中止のアナウンスが場内に流れました。

早い目に中止の決断をしてくれて選手たちも良かったのではないでしょうか!

大事な一戦ですのでいい環境でプレーさせて上げたいですね!!

報徳学園と天理の戦いは、23日(水)14:00からプレーボールと変更になっていますので、応援に行かれる方はご注意下さい。

又、当日は1試合のみとなっています。

まとめ

智辯和歌山、智辯学園、大阪桐蔭が2回戦に駒を進めました! 2回戦では智辯学園対決が実現しますね!応援対決も楽しみです。

大阪桐蔭ですがブラスバンド駆けつけてるんですね!! 佐藤薬品スタジアムは観客席が小さいこともあり強豪校の応援は相手校にかなりのプレッシャーをかけるかと思います。

1回戦2日目
明石商業、奈良大がベスト8に駒を進めました。ベストを尽くして好ゲームを期待するばかりです。

来週が待ち遠しいですね!!

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