DeNA筒香嘉智!スポーツ界を斬る!つながる野球教室。

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こんばんわ。乾燥してますねー。

喉がイガイガ、肌はガサガサ、

潤いが欲しい鯛焼き2匹です。

関東は雨が特に降ってないみたい

ですね。

奈良県もあまり降ってないですが。。。

こんな日が続くと爆発的にインフルエ

ンザが流行しそうです。嫌だな~

職場でインフルエンザの予防接種を

受けた人が多かったのですが、

結果、今の所かかってる人少ないですね。

私は今までかかったことがないので

このまま未経験で行きたいです😁

予防接種は毎年受けてますよ。

さて、本題です。下記のタイトル気になりません?

「なぜ暴言、罵声・・・」筒香がスポーツ界を変える決意

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目次

これを読んだ時に筒香選手、よく言ってくれたと

正直思いました。

昨年は、スポーツ界の闇、悪い慣習が

明るみになった年であります。

日大アメフト部、体操女子、レスリング女子、相撲

代表的なところでこんなところでしょうか?

少年野球もありましたね。ビンタ、ビンタのやつ。

高校男子バスケットはその前の年か?

正直、指導者が手を挙げるとか蹴るとか、

汚い言葉で罵るとか?私にはいまだ理解できない。

私が教えてもらったコーチは、

昔ながらのアホ、ボケ、カスって、怒鳴る人と

(叩かれたこともあったなー。)

本当にもの静かで、冷静に的確に教えてくれる

コーチとの両方を経験しました。

もの静かな人のほうがチームの成績は

良かったです。みんながノビノビしてたと

思います。失敗しても次にチェレンジ出来る

環境を作ってくれたからです。

たしかに一度の失敗も出来ない場面が

勝負の世界や日常生活にはたくさんあるので、

そういうことも含めて厳しく接する指導者が多い

のかなと私は思っているのですが。

失敗しない方法を教えたらいいだけなんですよね!

指導者は!

それが出来ないイライラが立場を利用して

暴力振るったり、暴言吐いたりするのだと

思います。自分に酔ってるところも

あると思いますが。。。

監督、コーチが熱くなって

誰が采配するねんって(笑)

その競技が楽しかったら、もっともっと

上手になりたいと思うし、上手になったら

さらに上を目指すし、記録を伸ばしたいと

思うんですよね。

そこにもって行くのが

コーチの役割だと私は思います。

コーチの資格について

たびたび。体罰が起こる時に、指導者の資格に

ついて気になるので、少し調べてみました。

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科

石黒 えみさんの論文を参照しました。

1978年UNESCO総会で採択された

「体育およびスポーツに関する国際憲章」で、

「体育・スポーツの教授、コーチ及び行政は、

有資格者によって行われるべきである」と

いう記述があるそうです。

主要な国では、アメリカ、イギリス、ドイツ、

フランス、オーストラリア等で指導者資格制度を

設定しているようです。

我が国日本はどうでしょう?

ありました代表的な団体が3団体。

・公益財団法人日本体育協会(登録者数最大)

・公益財団法人日本レクリエーション協会

・公益財団法人健康・体力づくり事業財団

なかったらどうしようって焦ってましたが

取り敢えず良かった。

なのになぜ?たびたび問題が起こる?

簡単なことです。学校の部活動では

そのような資格は必要ないのでしょう!

少年野球もしかり。

そのような資格をもった専門的な指導者は

専門的なクラブやフィットネスジムが

働く場所であって、学校のクラブでは

指導出来ない仕組みなのでしょう。

予算的な問題が一番なのかな?!

先生は先生で、したこともない競技を

教えたりして、トラブルになったりするのか

なって思ったりもします。

学校の先生も相当忙しいと思うので、

部活は専門的なコーチを月に何回呼ぶとか

工夫して欲しいですね。

国も色々調査して舵をきって

欲しいものです。

東京オリンピックで世界中の人に注目されるので、

素晴らしいスポーツ文化を発信して欲しいです。

色々調べていると、面白い活動をしている人を

見つけました。

フリーアナウンサーの松浦美代さんです。

「野球人口の減少に歯止めをかけたい!また、

引退したプロ野球選手が野球に触れる機会を提供したい」

という熱い想いを胸に「つながる野球教室」を開催

されています。興味がある方は検索してみてくださいね。

https://miyopon3489.wixsite.com/tsunagaru/about

私も野球が今でも好きです。

「少年野球や高校野球がブラック部活」とか

不名誉なあだ名付けられたく無いです。

筒香選手のようなスターが発信してくれて

少しでも変わっていったら嬉しいですね。

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