2022年も3月を迎え球春が訪れようとしています。
毎年5月のゴールデンウイークから開催されるマスターズ甲子園奈良県予選大会の抽選会が実施されました。
この記事では、マスターズ甲子園奈良県予選大会2022組合せと試合結果について、
紹介していきたいと思います。
マスターズ甲子園奈良県予選大会2022組合せ
マスターズ甲子園2022奈良県予選大会 | |
開催日 | 場所 |
5月3日(火)1,2回戦 | 桜井芝運動公園グランド |
5月4日(水)1,2回戦 | 桜井芝運動公園グランド |
6月26日(日)準々決勝 | 佐藤薬品スタジアム |
7月18日(祝日)準決勝、決勝戦 | 佐藤薬品又一記念グランド |
今年も、桜井市芝公園グランドから予選大会が開催されることになりました。
今年は22チーム(25校)が参加し、熱戦が繰り広げられることになります。
コロナ禍の為、今大会も無観客大会となるようです。
マスターズ甲子園ファンには残念なことですが、あともう少しの我慢と思って感染対策を頑張ってきたいと思います。
準決勝戦には、大和広陵、奈良大付属、郡山、御所実業が勝ち上がりました。
試合結果でしか分からないのですが、奈良大付属が高田商業に大差を付けて勝利していますね!
又、大和広陵OBシニアの中井選手が佐藤薬品スタジアムでフェンスオーバーのホームランを打ったそうです。
軟式球で90m超えの打球を放つとは凄いですね!
準決勝、決勝は7月18日に行なわれるので、シニアチームには暑さと疲労との戦いになると思いますが、頑張って欲しいですね。
準決勝、決勝戦の結果
御所実業ヤングが初回に5点をあげて、投手陣は最小失点で奈良大付属の攻撃を切り抜けて、見事、御所実業が2連覇を達成しました。
昨年の2021年予選大会では、感染症対策の中、御所実業が参加10年目の節目で初優勝を飾り、勢いそのままに高田商業との代表決定戦を制しました。
今年はどこが優勝するのか今から楽しみですね。
最新情報については、Facebookで「マスターズ甲子園in奈良」さんが、
情報を発信されていますのでご確認をお願いします。
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昨年(2021年)の大会
マスターズ甲子園とは
元高校OB/OGが母校でチームを結成し、予選大会を勝ち抜き再び甲子園を目指す大会です。
奈良県では世代で楽しめるよう3回まではヤングチーム、4回以降はアダルトチームで戦う等のローカルルールが設けられています。
試合球は軟式を使用し、甲子園での大会では硬式球になります。
甲子園大会では、各地の代表者が1試合のみ行う大会で、甲子園の常連校や甲子園初出場の高校も出場しています。
まとめ
マスターズ甲子園奈良2022年予選大会の組合せについて調べました。
試合結果についても更新していきますので、興味のある方は引き続きチェックの程、お願い致します。
7月18日に準決勝、決勝の結果、見事、御所実業0Bチームが2連覇を達成しました。
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