メダカの飼育初心者がメダカを飼って初めての越冬から春、夏を迎える

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昨年の秋から5匹のメダカを買い始めて、11ヶ月目を迎えようとしています。昨年10月に記事を書きましたが、この記事では、秋から冬、春の時期について経過を書いていきたいと思います。
メダカについての1回目の記事はこちらです。

内容については超初心者なのであまり参考にはならないと思いますが。。。
メダカの飼育初心者の方のお役に立てたらと思います。

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目次

我が家のメダカ

前回の記事でも書きましたが我が家のメダカは、一般的によく目にする匕メダカと言われる品種のメダカです。体はオレンジ色が基本で子供の頃は薄い黄色といった色をしています。
ペットショップで1匹50円ぐらいですかね?一番安い部類にはいります。

 

昨年10月時点の様子

水槽二つに鉢一つ、卵から孵化ように小さい容器で飼育していました。
この時点で5匹のメダカから100匹弱の子供が生まれました。
水はグリーンウオーターが基本で最短1週間で水の入替え(1/3程度)をしていました。

暖冬だったので、冬場は特に何もしていません。氷が張った日が一日あったのですが、その翌日に子供のメダカが1匹死んでいました。

寒くなる日はビニール等をかけてあげるのがいいかなと思います。

冬季は活動量がさがるので餌を極力少なく与えるのが基本のようです。

私は3日に1回少量を与えてました。ただ、今年のように暖冬の場合は冬でも活発に泳いでいたので悩むところであります。

少量でいいと思っていてもついあげたくなっちゃうのですよね。

2020年5月時点の様子

透明の水槽ですが、継ぎ目から水漏れが始まったので、45リットル容量の青色の樹脂製容器に更新しました。左官屋さんが使うトロ舟を愛用している方もネットでよく見かけたのですが、浅いタイプのものが多く、深いものになるとサイズが大きくなるということから、今回の樹脂製容器の購入に至りました。

急なゲリラ豪雨で水が溢れる心配もあるので、浅いタイプのトロ舟を利用する方は水抜きの穴を開けておいたほうが無難ですね!!耐久性は重量と手触りの感じからトロ舟に比べると弱いかなーと思います。厚みが薄いかも!?

トロ舟にも色々あるのでチェックしてみてくださいね。

 

 

ガラス製の水槽は継ぎ目のコーキングの劣化が屋外では早いかと思います。データを取ったわけではないので分かりませんが。。。

メダカが増えてくると、心配になるのが「一つの水槽に何匹飼えるの?」ってはなしです。

観賞魚の餌で有名なキョーリンのホームページには、下記のように書かれていました。

1つの水槽でメダカは何匹くらい飼えるの?

A水槽の大きさによって飼える数は違い、大きければ大きいほどたくさんのメダカを飼うことができます。 30センチ水槽であれば20~30匹くらいです。おおまかな目安としては1リットルに対して2匹を目安としてください。

株式会社キョーリン

少し、余裕をもってあげたほうがメダカたちもストレスなく暮らせそうですね。

樹脂製の容器に移したメダカたちが元気よく泳いでいるので、容器をもう一つ購入予定です。

写真の上にある小さな容器には先月ぐらいから産まれた稚魚がたくさん育っています。

ここで心配事が、「毎年、こんなに産まれてくるの?」 って思いません?

産まれすぎて飼えなくなるよって!!

私も気になったので調べてみました。

結果、産まれてくる卵は、25℃ぐらいの水温なら10日程で孵化するようです。メダカは卵を水草に産み付ける習性があるようで、水草などがない場合は他のメダカが餌として食べることがあるようです。私もメダカが口に卵を付けている様子を何度か見ました。

繁殖させたい場合は、水草の設置と卵が産み付けられた水草は別の容器に移すなどして孵化をさせます。

繁殖させたくない場合は、購入時にペアで購入しない。卵を孵化させない努力が必要になってきますね。

まとめ

昨年から飼い始めた5匹のメダカたちですが、子供が産まれ現在は100匹弱となっています。気持ちよく泳いでいる姿を見ると何だか気持ちも落ち着きます。

コロナの影響で観賞魚を飼った人も増えたかも知れないですね。大事に育てていきたいです。

 

 

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この記事を書いた人

当サイトの運営者です。ブログ運営に日々悪戦苦闘です。

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