2022年4月10日、令和の怪物といわれる『佐々木朗希』投手が、19奪振、連続13奪振、完全試合という記録を打ち立てました。
佐々木選手とバッテリーを組んでいたのが、高卒1年目の松川虎生(まつかわこう)捕手です。
佐々木選手の剛速球と変化球をいとも簡単にキャッチするキャッチャーミットのメーカーはどこなのか?気になる方が多いようです。
又、キャッチングの上手さについても紹介していきたいと思います。
松川虎生が使うミットのメーカーは?
松川虎生選手はこちらです。
(出典:千葉ロッテマリーンズ公式サイト)
松川選手のキャッチングの上手さには春のキャンプ時に既に定評がありました。
彼がキャッチングした時のブルペンに響く音は、とても気持ちのいいものでした。
キャッチャーミットで人気のメーカーは『ハタケヤマ』ですが、
彼もきっとハタケヤマ使っているのかなと思っていたのですが違いました。
松川選手は、
松川モデルを購入することは出来るのか?
②片付け、湯もみなどの技術が高い
③メンテナンスが安心
④色々な情報を教えてくれることがある(プロやライバル選手等の)
松川虎生のキャッチングの上手さについて
野球関係者の声を集めてみました。
パ・リーグ関西担当スカウト
市和歌山高時代に最速152キロの小園健太(DeNAドラフト1位)とバッテリーを組んでいたおかげで、そこまでギャップが大きくなかったと思います。
千葉ロッテ石川歩投手
キャッチングが良かったので、投げやすかったのはあります
千葉ロッテ小島和哉投手
「本当に18歳かなと思うくらい、どっしりとした構えで投げやすかった。すごく上手で、どんどん強く投げそうになって危なかった」。7、8割の力で投げるつもりが、のせられて思いきり腕を振りそうになったと明かした。
元ヤクルト古田敦也
日本を代表するキャッチャーといえばこの人もそのうちの一人です。
3月6日放送のテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」にて
「高校卒業したばっかりなんでね、こんな速い球、あんまり受けたことないはずなんですけどね。ボールもしっかり捕ります。佐々木朗希君の変化球も凄いですからね。これをしっかり捕るだけでも、なかなか難しいはずなんです
この番組では、肩もいいし、スローイングもいい、十分に一軍で活躍すると仰っしゃられていました。
ご自身のYou Tubeで松川選手について話されていました。
キャッチングが上達するオススメ動画
松川選手のようにキャッチングが上達したい人にオススメの動画です。
古田さんと谷繁さんがキャッチングについてプロの技術を惜しげも無く解説してくれていますよ。
動画を見た上で、松川選手のキャッチングは谷繁さんタイプかなーと思ったりしましたが、みなさんの感想はどうでしょう?
まとめ
千葉ロッテマリーンズの松川虎生捕手が使用するキャッチャーミットについて調べました。
SSKのキャッチャーミットを使用していることが分かりました。
佐々木朗希選手と共にプロ野球会をどんどん盛り上げていって欲しいですね。
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