2021年、上半期ヒット商品間違い無しのアサヒスーパードライ生ジョッキ缶ですが12月某日ようやく購入することが出来ました。
この話題沸騰の「生ジョッキ缶」は、2021年4月6日に新発売された缶ビールでありながら、お店のジョッキで飲む樽生の味、泡を限りなく近く再現した商品です。
発売後の反響が凄まじく売り切れが続出し一時出荷停止となりました。2021年4月6日に再販がスタートしたのですが、各所で注文が殺到したようでその日のうちに休売が発表され現在に至ります。
この記事では、生ジョッキ缶の再販売や噂の空き缶の再利用で美味しいジョッキビールが再現出来るのかについて調べてみました。
読者の皆様のお役に立てれたら幸いです。
アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」とは
アサヒビールを代表するアサヒスーパードライをベースに開発された生ジョッキ缶は、缶の蓋を開けるとクリーミーな泡立ちが起こります。
この現象はアルミ缶の内部に特殊な塗料を焼付け作られたクレーター状の凸凹したところから、蓋が開けられた時の缶内の圧力が逃げていくのですがその際に発泡する仕組みのようです。
尚、発売に至るまで4年の歳月がかかっているそうです。アサヒの技術グループはボーナスアップ間違いなしでしょうね!!
私は12月某日ローソンで初めて購入出来たのですが、その時の感想をしょうしょう。
今後、同様のタイプのビールが出てくるのか楽しみですね。
https://twitter.com/savan_savan/status/1391706635274493955?s=20
凄い泡の量ですね!! 泡好きの方にたまらない一品です。泡好きの方、泡嫌いな方、両方に選択肢が出来たことは素晴らしいですね!!
スーパードライ生ジョッキ缶(概要)
商品名 | アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 |
品目 | ビール |
発売品種 | 缶340ml |
アルコール分 | 5% |
発売日 | 4月20日 ※コンビニエンスストアは4月6日先行発売 人気沸騰で現在休売中。 |
再発売日 | 2022年1月25日、2月22日にそれぞれ数量限定発売 |
製造工場 | 茨木工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場 |
価格 | オープン価格(小売り業者が販売価格を自由に決定すること」 |
アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」最新再発売日
2021年7月20日、アサヒビールは、休売中の『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』の10月以降の再販売を発表しました。
2021年内は10月12日、11月16日、12月21日に数量限定で再発売されます。
2022年は1月25日、2月22日に数量限定で発売されます。
私が買えた日は2021年12月初旬でした。コロナが落ち着いてきたこともあり、外飲み派が増えたのかもしれませんね!!
近所のスーパーでは一人で3個まで購入出来る日もあったそうですが、今は既に売り切れ。
年末、年始にかけて意外と近くの小売店にあるかもしれないですね。
年が明けて購入出来たのは地元のローソンとセブンイレブンでした。
どちらのお店も共通していたのは、棚の少し下の方で目立たない所に
陳列されていました。
購入されるかたは、棚を気にしていると意外と見つけることが
出来るかも知れませんよ。
SNSをチェックしていると私のような初めてさんもチラホラお見かけしたので、
最初の頃よりかなり流通しているかもしれませんね。
https://twitter.com/Akinko01251/status/1465287093349871618?s=20空き缶の再利用でクリーミーな泡が再現できる?!
生ジョッキ缶を調べていると、再利用で上質な泡が再現できると情報がちらほら上がっていました。 確かに通常よりキメ細かな泡が再現されているようです。一缶あれば色々なビールが楽しめますね!!
尚、アサヒの担当者さんは缶の再利用を想定していないそうです。
https://twitter.com/nonchi_oral/status/1391013150758117383?s=20アサヒ担当者 先ほど申し上げたように開口時の気圧の変化による発泡が主になりますので、2次利用は想定しておりません。
開口時以降も何度も泡が発生する仕組みになっておりますが、一番多く泡が発生するのは開口時で、それ以降は泡立ちは減っていきます。
引用KAI-YOU.netさん
まとめ
缶ビールでありながら、樽生をジョッキに注いだような上質な泡を楽しめる「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」。発売後、瞬く間にヒット商品となり販売を一時停止となりました。
2022年は1月25日、2月22日に数量限定で発売されます。
私の経験上、コンビニでも意外と買えることが分かりました。
個人的には濃厚な黒ビールも発売して欲しいですね。