高校野球2019近畿大会試合結果1回戦/組合せ

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昨日19日は、雨のため1回戦から降雨コールドゲームとなり、20日より仕切り直しでゲームが始まっております。

 

別の記事でも書いたのですが、強豪ひしめく近畿大会とあってたくさんの観戦者が佐藤薬品スタジアムに足を運んでいます。

 

この記事では、1回戦の試合結果を調査していきます。

20日(日)
第1試合 智辯和歌山(和歌山1位) VS 初芝立命館(大阪3位)
第2試合 智辯学園(奈良1位) VS 神戸国際大附(兵庫3位)
第3試合 大阪桐蔭(大阪1位) VS 立命館守山(滋賀2位)
21日(月)
第1試合 東山(京都2位) VS 明石商業(兵庫2位)
第2試合 近江(滋賀1位) VS  奈良大附(奈良2位)
第3試合 報徳学園(兵庫1位) VS 天理(奈良3位)雨天中止
23日(水)報徳学園(兵庫1位) VS 天理(奈良3位)

 


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目次

組合せ

1回戦の結果

20日(日)

第1試合

前日19日、初芝立命館は2回に9点を入れられ一方的なゲーム展開になりかけましたが、その後、降雨によるコールドゲームとなり20日に再試合となりました。本日は、初回に智辯和歌山が先制するも、その裏に初芝立命館、山上選手のホームランで取り返すという展開になり、序盤は五分の戦いが繰り広げられました。 しかし、5回の智辯和歌山の攻撃で下位打線がチャンスをものにして追加点を上げ、粘る初芝立命館を振り切り、1回戦を突破しました。

 

初芝立命館には、この冬のトレーニングを頑張ってもらって大阪2強の高くて厚い壁に、楔を打ち込んでほしいですね!!

 

智辯和歌山は、春の近畿大会に続き、奈良智辯と対戦することが決まりました。
前回は、打撃戦の末、奈良智辯が勝利していますが今回はいかに?

第2試合

神戸国際大付と智辯学園の戦いは、夏から4番を打つ1年生、前川選手の2本のホームランで、神戸国際大付を振り切りました。 神戸国際大付残念でした!

私は3年前の和歌山での近畿大会で、神戸国際VS上之宮太子の試合を観戦してから神戸国際の応援にハマってしまいました。 その試合は、神戸国際がチャンステーマ「スパルタンX」にのって上宮太子の好投手 森田輝選手を攻略しました。この時のイケイケ感が本当に良くて、私が相手なら本当に嫌だなと感じました。

神戸国際大付の応援歌にはプロレスラーの入場ソングが多く使われています。

その理由は神戸国際大付の青木尚龍監督が大のプロレス好きだからだそうです。過去には練習でプロレスの音楽をかけて練習していたこともあるそうです!!

他にもいい曲があるので探してみて下さいね!!

 

第3試合

大阪桐蔭VS立命館守山

大阪桐蔭が17安打の猛攻で、立命館守山を横綱相撲で退けています。17安打で19得点凄い点のとり方ですね!!

立命館守山高校は悔しさを糧に夏に向けて頑張って欲しいですね。

大阪桐蔭の対戦相手は、明石商業か?東山か?

明日も楽しみです。

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